INVESTOR RELATIONSIR情報
サステナビリティ
基本的な考え方と取組
当社は、環境・社会・経済における多様な問題が発生している中で、世界的にESG(環境・社会・ガバナンス)に対応した経営が注目されており、経済的価値の創出のみならず、社会的な貢献・責任を果たしながら、持続的に企業価値を向上させることが求められていると認識しています。
当社の主要事業は、不動産オーナーから良質な居抜きの店舗物件を賃借し、店舗出店者に転貸する店舗転貸借事業であります。本事業は、実質的な固定資産の保有が極めて少なく、温室効果ガスの排出機会も限定的で、基本的に環境に与える負荷が小さい事業 *1となります。また気候変動に係るリスク及び収益機会が当社の事業活動や収益等に与える影響についても少ないものと認識しています。
他方、サステナビリティに係る具体的な取組は、当社の事業領域及び得意分野を活かす形で実施 *2 しており、温室効果ガス排出量算定についても定期的に実施し、排出状況を把握する予定です。
また、人的資本に係る主な施策は、以下の通りです。
分野 | 主な施策 |
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人材育成 |
主な施策
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エンゲージメント |
主な施策
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流動性 |
主な施策
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ダイバーシティ |
主な施策
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健康・安全 |
主な施策
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労働慣行 |
主な施策
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コンプライアンス |
主な施策
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TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言については、重要な課題と認識しており、今後、諸状況を鑑みつつ、取組方法について検討してまいります。
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2022年3月期のGHG(温室効果ガス)排出量は、スコープ1(事業者自らによる直接排出)は0t-CO2、スコープ2(他社供給の電気等の使用に伴う間接排出)は30t-CO2
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お店のこども食堂 「みせしょく」
https://www.ihd.co.jp/wp/csr/居抜きの活用による廃棄物削減効果 (2023年3月期 決算説明資料 P45)
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3484/ir_material_for_fiscal_ym/136106/00.pdf