CSR ACTIVITIESCSR活動

お店のこども食堂|子どものセーフガーディング行動規範

当社グループは、「お店のこども食堂」の活動を推進するにあたり、「子どもにとって安心安全な組織・活動づくりのためのセーフガーディング行動規範」を策定いたしました。この行動規範を遵守し、活動を推進してまいります。


お店のこども食堂
子どもにとって安心安全な組織・活動づくりのための
セーフガーディング行動規範

わたしたちは、以下のことを大切にします。

  1. 子どもも、おとなも、年下でも、年上でも、どんな性別でも、誰を好きでも、どんな国籍や言語でも、どんな家庭環境でも、病気や障害のある人もない人も、見た目・考え方や感じ方が違っても、一人ひとりを大切な人として尊重し、敬意をもって接する
  2. どのような活動・環境が子どもにとって危険か、予め事前に考えて必要な環境を整える
  3. どんな問題や心配も気軽に言って、オープンに話しあうようにする
  4. 可能な限り、他人の目が届くところで子どもと接する
  5. 子どもへの暴力、危険、その他不適切な行為を見たり聞いたり、またはそのような心配がある場合は、事前に決められた方法で、すみやかに相談・報告する
  6. 子どもの安心安全が守られない心配や問題がある時は、子ども本人の気持ちや意見を大切にし、どうしたらよいか一緒に話し合う

わたしたちは、以下のことは行いません。

  1. 特定の子どもを差別したり、特別あつかいしたりする
  2. ひどい言葉をつかったり、バカにしたり、はずかしい思いをさせたりして、心を傷つける
  3. 子どもを叩くなど、体罰や暴力などにより身体を傷つける
  4. 着替えや入浴、トイレなど、子どもが自分でできることを必要以上に手伝う
  5. 体をベタベタさわったり、不適切に体をさわったり、性的な行為をする
  6. 子どもと同じ部屋で宿泊したり、いっしょの布団やベッドで寝たりする
  7. 活動の場以外で、子どもと会ったり、個人的に連絡をとったりする
  8. 違法、危険、乱暴な子どもの様子を見て見ぬふりをしたり、放置したり、加担する
  9. ポルノグラフィーや過激な暴力を含む不適切な画像、動画、ウェブサイトを子どもに見せたり、そのような動画などを子どもにとらせたりする

CSR活動トップページ